だいぶ選択肢が減っちゃったけど、フード選び
きょうもげんきだごはんがうまい(ФдФ) #6February2020
— ruby and kii (@ruby_kii) 2020年2月6日
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このところおよそ月イチで通院してしっこや血液の数値を見守っていたのですが、セミントラが効いてくれて尿蛋白が出なくなり、そこそこ安定しているルビーさんです。まあ腎臓なのでBUNとかクレアチニンとかそれなりにそれなりではありますが、維持できるようにがんばりましょうという段階にはいったようで。
見たところの調子は変わりなく、まいにちよく食べよく眠り、寒いなりに元気よく散歩しています。寒い時期だし食事の蛋白質を少し減らし気味なので体重が微減しましたが、かいぬしによる脂肪と糖質食え食えキャンペーン展開により持ち直しました。ホームメイド飯については課題は多々あるけど当面はなんとかなりそう。策が尽きたら、いまはいいサプリメントもあるしね。ありがたい時代や……
んで、フード選びというのは朝ごはんのドライフードです。
(うちはいまのところ朝ドライフード、夜普通食というかホームメイド飯というか手作りごはんであります)
ここ3か月ほど、クリニックで購入したロイヤルカナン腎臓サポートセレクションを食べていましたがようやく底が見えてきたので、とりあえず、つぎは違うフードを食べさせてみたいなあと思っとります。理由はだいたい3つ。
まず、パッケージがでかい。
朝だけなので、最小の1kgパック食べきるのに3か月ほどかかります。1kgを8袋くらいに小分けして冷凍庫保存して、1袋ずつ冷蔵庫に移しながら食べさせてきました。
さいごのほうもにおい嗅いだり味見したりする限り変質や酸化は見られなかったけど、とにかくかさばって冷凍庫内のスペースを塞いでしまい、整理整頓片づけ下手なかいぬしの受けるダメージがでかい←
つぎに、あんまり食いつきがよくない。
ルビーさんは手作り飯出すと小躍りしてヨロコビを表すんだけど、ドライフードはほんとにしぶしぶ。腎臓サポートは拒絶しないけど、ハンドフィードしないと食べないこともしばしば……
あ、過去には数日食べたらばったり拒絶するフードもありましたw だからだいぶましなんですよ。ぜんぜんまし。
それと、他のフードの選択肢を増やしておきたい。
これがいちばんの理由かなあ。
ぶっちゃけ、療法食以外のものも飲食してるんだしフードの選択にあまりこだわる必要はないのだけど、それでも1日の摂取カロリーでいえば4分の1近くを占める食事なので気をつけておきたいかいぬし心。ケアフリーで与えられるのは気が楽だしね。
というわけでこのうだうだをドクターにも伝え(すみません)1kg未満のパッケージのある「腎臓に配慮した」ドライフードを探してるんだけど、結局このあたりしかなさそう。
www.natural-harvest.co.jp
100gパックがあるので助かる。非常食ストックもしやすいね。特徴としては脂肪とカロリーがだいぶ低いこと?
www.forza10japan.com
これもストックしやすい。
animonda.co.jp
そこそこでかい700g。おためしパック、どこかにないかなあ(なさそう
それと、これも試したいけど1kgからしかない。 むぅ。
とりあえずこのへんから選ぶと思われます。おいしいの、あるといいなあ。
療法食を与えようと決めると、これまで選びほうだいだったフードの選択肢がめっさ狭まって、あれこれ工夫を凝らしたバラエティ豊かなドッグフードが並んでるのを見かけても、もうご用はないのねと一抹の寂しさを感じるかいぬしです。
それにしても療法食、原材料が難しすぎます。ややこしい加工原料がいっぱいというか、むしろすべてというか、普通のお肉ドコー?って感じで。すっごく複雑な気持ちです。
薬もまいにちだし、腎臓だけじゃなく肝臓にも気を使ってやらんといかんなあと思うかいぬしでござった。
てか、どの内臓にもパーツにも気を使うべきお年頃なんだわ……w